Cacooのグラフ機能をご利用いただいたことはありますか?
Cacoo上でデータを編集するだけで、棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフなどを図に挿入できる機能です。
グラフ機能を使うことで、複雑なデータをより見やすく可視化できます。今回のリリースでは、バブルチャートやピラミッド型のグラフ、タイムラインなど新たに12種類のグラフを追加しました。より多様なシーンでご利用ただけるようになったCacooのグラフ機能を是非お試しください!
目次
新たに追加された12種類のグラフ
今回12種類のグラフを新たに追加しました。中でもバブルチャートやピラミッド型のグラフ、タイムラインなどが追加されたことでより幅広いデータの可視化が可能になりました。
【追加したグラフ】
- 積み上げ棒
- 2軸
- 積み上げ面
- バブル
- 散布
- ドットプロット
- ピラミッド
- レーダー
- 放射状
- ゲージ
- タイムライン
- スコア
グラフの利用は今まで通り「ツールバー」から
グラフの種類は増えましたが、グラフ機能に変更点はありません。Cacooエディターに表示されているツールバーから「グラフ」を選択し、作成したいグラフを選びます。グラフが挿入されたら、グラフデータの編集やスタイルの変更も行います。詳しい使い方はヘルプページでご確認ください。
おわりに
今回は、Cacooのグラフ機能に関するリリースについてお伝えしました。
適切な種類のグラフでデータを可視化することで、主張をより明確にできます。新しく追加されたグラフをお試しください!今回のCacooの進化が多くのチームのコラボレーションを後押しできれば幸いです。
今後もCacooの進化をどうぞお楽しみに!