CacooUpなどのイベントで海外を訪れる時に、各地のCacooユーザの方にインタビューをお願いしています。国外の方にCacooに対する要望や、Cacooのこれからのについてのフィードバックをいただくのが、このインタビューの目的です。
台湾の大学を訪問させていただいたときに最後にBelleさんにインタビューに応えていただきました。英語と中国語が得意とお聞きしたのでCacooUp in Taipeiの司会をお願いしたところ、快く引き受けていただきました。
彼女はEBBAという全て英語でビジネスを学ぶプログラムの学生であり、また他のクラスの教授のアシスタントもされています。
彼女がスタンダードなドローツールで上手に図が描けずに困っているときに、友達がCacooを紹介してくれたのだそうです。それ以来、難しいアプリケーションに悩まされることなく自分の思ったとおりの図が描けるようになりとてもうれしいとのこと。
図の方が説明する側にも説明される側にもかんたんに理解できると信じているのでたくさんの図を描かれるそうです。彼女のようにたくさんのかんたんな図を描く人にとってはあまり複雑な機能は必要なく、Cacooのような一晩でマスターできるようなツールが良いようです。
学生は宿題にバイトに忙しいので、時間をかけずきれいな図が描けるCacooを彼女は学校のお友達にもおすすめしていただいているそうです。
謝謝、Belleさん!