Cacooでデータベーススキーマの構成図を自動で作成できる「データベーススキーマ機能」をリリース!

データベースの構成図をゼロから作成する必要はもうありません。Cacooのデータベーススキーマ構成図の挿入機能を使って、データベースの構成図を自動で作成しましょう!

データベース図は、効率的なデータベースの設計や維持のために必要です。適切に設計されたデータベースは、冗長なデータを排除し、データの整合性を確保し、データへのアクセスを容易にします。

Cacooのデータベーススキーマ構成図は、データベースの情報をインポートすると構成図を自動で作成でき、チームへの共有や編集を簡単に実現します。

作成方法についてお届けします!

Cacooのデータベーススキーマ機能とは?

Cacooのデータベーススキーマ機能を使用すると、データベースのメタ情報をCSVフォーマットでインポートするだけで、データベースの構成図を自動で作成できます。

Cacooでデータベース図を管理すれば、チームへの共有や共同編集を通じた最新情報への更新も簡単に実現できます。

Cacooのデータベーススキーマ構成図の挿入機能は以下の手順で利用できます。

  1. エディターの[挿入] – [データベーススキーマ]を選択します。
  2. お使いのデータベースマネージメントシステム (DBMS) の種類を選び、クエリーの [コピー]ボタンを押します。
  3. コピーしたクエリーをお使いのデータベースに実行し、結果をCSVファイルとして保存します。
  4. Cacooに戻り、[次へ]ボタンを押します。
  5. 保存したCSVファイルをアップロードし、[OK]ボタンを押します。
  6. 以上で、データベーススキーマの構成図が作成されます。

あなたのワークフローをもっと簡単に

Cacooはデータベースの構成図の作成から管理まで一貫して行えます。また、チームへの共有や共同編集を通じた最新情報への更新も簡単に実現できます。

Cacooはデータベース図はもちろん、ネットワーク構成図AWS構成図UML図など開発に必要な構成図のテンプレートを多数用意しています。普段よく使う図のテンプレートが備わっているかこちらからご確認ください。

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